今日IEPがありまシタ、同時にDrクリグズマンとも話しました、忙しー１日だったわああああ。
Drクリグズマンとの会話はまた後でカキコしにきます。
そんでIEPのアポはだいたい２時間なんです、なのでアボケート連れて行くとだいたい一回で終わらない（色々質問が飛び交うので）、なので２回目のIEPが来月にもう一回あります。
そのIEPが終わったら今度は夏休み、そして８月末に新学期が始まります。
さて、
とりあえず今回のIEPで学校から言われた事、
嬉しかった。。。(TωT)
それは”むすこっちは来年から普通の幼稚園に行った方がいい”というアドバイス
アボケートさんもむすこっちのスピーチセラピストもABAスーパーバイザーもみんなそろってむすこっちはNeurotypical（定型）の子ばっかりいるクラスにいるほうがいい、自閉症のクラスは（高機能のクラスでも）むすこっちにはよくない、と言われていたの。
そりゃ私は母親だからさあ、もちろんむすこっちは頭いいと思うし、普通級のほうがいいに決まってるよ。
でも学校側はそれに同意するとは思ってなかった、だってエイドつけないで支援級に入れた方が学校側としては安上がりだから、
だから今回はぜったい学校側とぶつかると思ってた、だから余計にアボケートが必要だと思ってた。なので普通のキンダークラスに入れなかったらもう一回プリスクールやらせようと思ってた。あと一年あれば追いつけるかもしれないっていう自信はあった。
でも正直去年迄殆ど言葉がなかった子だからね、そんな子が普通のキンダーでやっていけるハズはないと何処かで覚悟していた。
そしたらむすこっちの先生も学校区のアドバイザーも口を揃えて”普通の幼稚園でやっていける”っていうの～！！ (ﾉω･､)
んでうちの地域の幼稚園は午前中で終わっちゃうから午後はスペシャルニーズが集まる子達のクラスに入ってスピーチと作業療法、そしてソーシャルクラブを受ける、というアドバイスを受けました。
アメリカはキンダーは一年だけなんですよ、なので日本でいうと年長さんかな？ そのあとは一年生となります。
義務教育は年長からだけなのですが、むすこっちは自閉症なので３歳からプリスクールの援助が州から出ていたのです。
ちなみに３歳でプリスクールに入るときのアセスメントでは完全にノンバーバル（←だからこの時の検査結果は酷くてねえ、表出言語は生後６ヶ月から９ヶ月のレベル。。。っつーか生後６ヶ月って何それ？？）で、認知力もボーダーライン（←Bailey Scaleでは１００が平均、８５ー１１５が認知力があると認められるスコアだったかな？ んでむすこっちはギリギリの８５だった）。
なので低機能の子ばかりが集まるクラスに入れられるはずだったむすこっち、詳しくはこの記事を参照→ むすこっち、学校へ行く
それを頼み込んで高機能の子が集まるクラスに入れてもらってぐんと伸びたむすこっち、この記事を参照→ 低機能 vs 高機能
それでも最初は数分と座っていられなくて大変だったなあ。。。
ノンバーバルで多動で言葉があまりわかっていなかったむすこっちがたったの２年でここまで成長するとは、おかーさん本当にうれぴーーーーーよおおおおおおおおおおおおお (ﾉω･､)
よく色んな人から”むすこっちくんがこれだけ成長したのはお母さんのお陰ねえ”って言われるんですが、日本だったら”そんな事ないですよ～、まぐれです”とか言うのかしら？？？
私はですね、”もちろんそうです！！私のお陰です”って言っとります（笑） 日本じゃ通用しないね、これじゃ（苦笑）でもアメリカだと平気（笑）
私はこれからもGFCFオーガニック食事療法続けますよ～！！ そしてバイオメディカル治療もずっと続けていきます。
めざせリカバリ～！！！おんどりゃあああああああ～！！！ш(｀[]´)ш うおううおうううおううう～！！ぶんぶんっっっっ！！！（←意味不明）
ってな訳でまだ正式なサインはしていませんが、学校側は来年のプレースメントとして普通の幼稚園を推薦してくれるそうです(*゜▽゜ノノ゛☆
いやああああ、今日は幸せな日だ～！！ シャンパンあけちゃお～
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